地域包括ケア病床は、急性期治療後の患者様や、在宅・施設療養中の方々が在宅復帰に向けた効率的な医療・看護・リハビリテーションを行うための病床です。

平成31年4月より、一般病棟60床のうち地域包括ケア病床:10床を開設致しました。一般病棟での急性期の治療を終えられた後、「在宅へ帰る準備をしたい」、「もう少しリハビリをしたい」、と言う要求にお答えしつつ、患者様や家族様に寄り添い支援できる病床をめざしております。

地域や関連する施設との連携を大切にし、亜急性期から在宅への「架け橋」の役割を果たしてまいります。

地域包括ケア病床開設について